優勝するには 多くの試練を 乗り越えなければ ・・・





  
 いやぁ~ 残念でしたねぇ~ タンヤコン・クロンパ選手。 首位に2打差の2位で
終わりました。 でも 彼も日本のゴルフファンに、タイ人プロとして印象づけたでしょう。

最終日は、トップの谷原秀人プロと4打差の2位でスタートしましたが、谷原プロは72、クロンパ選手は
70で回り、一時は1打差まで詰めよりました。 が、「最終日にトップを迎えた時は負けない」 という
データとジンクス通り、谷原秀人プロが逃げ切り勝ちを果たしました。 ホント惜しかったですネ。

 

“第二のマークセン” になるには、最終日の日本独特な雰囲気に包まれるプレッシャーに慣れる
必要があるんでしょうネ。 そして、プレー時間や多少のルールの違いを知ることも大事のようですヨ。

例えば、ほとんどの日本人選手のほうが、外国人の選手に比べてプレー時間は短いようですが、
タイやアジアでプレーしていると、ついスローになりがちです。 この辺は、今では歩くことも
プレーも速いことで定評のあるマークセン選手が、日本で参戦した当初に戸惑ったと聞いています。 

ところが アジアンツアーでは、組で最初にプレーする選手のストロークする為の許容時間が、
40秒 (パー3の1打目・アプローチ・パットは50秒) で 日本は50秒です。 アジアンツアーでは

 

罰打のほかにシーズンを通して累積する罰金を科せられるとなっていますからスロープレーに
対する競技委員の目は厳しいはずなんですけど、実際 その厳しさは逆のようです。 

そして クロンパ選手が、昨年11月の雨天の時 「ダンロップ フェニックス」 でバッバ・
ワトソン選手と一緒にラウンドした時に、戸惑ったことがあったそうです。 それは、コース

コンディションの不良で無罰でボールを拾い上げて汚れを拭き、プレースを可能にする
ローカルルールの 「プリファードライ」 というルールでした。

 

アジアンツアーではプリファードライを採用するケースが日本ツアーに比べて多く、それを やりそうに
なったらしいです。 あらかじめ確認してプレーしたといいますから問題はありませんでしたが ・・・

ねぇ~ たった1打で生活が変わる厳しいプロの世界です。 昨日などは2打差で優勝と2位ですからネ。
2位でも1,500万円稼ぎ、来年のシード権も確実となりました。 今後 一層日本ツアーとの関わりを持つはず。 
ルールなどは心配する必要はないでしょうが、言葉や日本文化を どう受け入れていくのか 気になります。

 

本格的に参戦して4年目かな。 日本語はまだほとんど話せません。 通訳は、もっぱらコンビを
組んで1年半になるキャディのトンさんだそうですが、トンさんは質問された内容も、本人には伝えず、
自分で勝手に答えちゃうといいます。 大丈夫かいな? ちょっと心配ですよネ(笑)。

この流れに乗って優勝できれば、今年レギュラーツアーのシードを持ちながら シニアデビューした
“50歳の鉄人” マークセン選手の後釜に座ることができ、第二のマークセンになる日も近いでしょう。  

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