下部とレギュラーツアーで連続優勝の時松隆光プロ!





  
 男子の日本人選手も楽しみな若手が出てきましたネ。 「ダンロップ・スリクソン福島オープン」 で
初優勝した時松隆光 (ときまつ・りゅうこう) プロ 22歳 です。 久々に日本人男子プロの話題です。

 
 <祝福される初優勝した時松隆光プロ>

優勝争いの相手も、初めてというベテラン岩本高志プロ 41歳 で、新古選手の対決でした。
岩本プロは、所属先の練習場でアマチュアをレッスンしているインストラクターでもあり、

今日は6人の予約が入っているそうですヨ。 なんか親しみを感じますよネ。 単独2位になりツアー
後半戦の出場権を ほぼ確保しました。 今回の活躍で 話題となり、さらに生徒さんも増えそうです。 

さて、プロ仲間では川村昌弘プロと大の仲良しという時松隆光プロは、沖学園高を卒業後、2012年に
プロに転向していますが、これまで一度もシード選手にはなれませんでした ・・・ それがプロ5年目・

 
 <20も歳が離れた二人の争いでした、右が岩本プロです>

シーズンの今月初めに行なわれた下部ツアーのチャレンジツアー 「ジャパンクリエイト チャレンジ in
福岡雷山」 で優勝しており、彼にとっては連続優勝です。 なかなか出来るものではありませんよネ。

彼がゴルフを始めたのは 5歳の時だそうですが、実は生後4カ月の時に心臓の右心房と左心房の
間に親指ほどの穴が開く、心房中隔欠損症という先天性の心臓病を持ってしまいました。 父の
慊蔵 (けんぞう) さんは 少しでも体を強くさせようと、幼い隆光プロをゴルフに誘ったそうです。

体の大きさも、成長の度合いも健康体そのものだったようですが、当時は風邪をひけば入院を
余儀なくされ、医師に 「16 歳までに手術をしなければ、それから大きく育つ保証はない」 と診断され、
4歳で手術に踏み切ったとのことです。 そんな話を聞くと益々 応援したくなりますよネ。

 
 <両親も優勝を噛みしめているようです>

それからは心臓病の後遺症も感じさせないままゴルフを続け、09年の15歳の時に 「全国高等
学校ゴルフ選手権九州大会」 でジュニアとして個人戦と団体戦でも初優勝し、11年の17歳の
時に 「九州アマチュア選手権」 で勝ち、プロゴルファーになることを意識したそうです。

11年から昨年まで 「日本オープンゴルフ」 に毎年出場していますが、14年の11位が最高位で11年以来、
優勝という文字は忘れかけていました。 そしたら今年はプロの世界で下部とレギュラーツアーで連続

優勝です。 一番 驚いているのは本人で、一番 喜んでいるのは 「死ななければそれでいい。
そればかりが心配だった」 というお父さんとお母さん (たか恵さん) でしょうネ。 

 
 <川村昌弘プロと時松隆光プロは大の仲良しです>

心臓病を乗り越えた自分と、そして懸命に見守ってくれた両親の深い愛情に恩返しが出来た、
昨日のレギュラーツアー 初優勝でした。 観戦しているほうも 久しぶりに涙の出る優勝です。

でも これからが本当のゴルフ人生のスタートでしょうネ。 仲良しの川村昌弘プロは、
すでに海外試合に精通していますし、4年後の東京五輪を迎えても まだ 26歳です。 

自身も 「日本でしっかり実力をつけてから五輪を考えたい」 と語っています。 候補に
名前が挙がるように、これからの4年間、頑張ってほしいですネ。 見守りましょう。  

<お知らせ>

過日、歴史ある 「世界ジュニア選手権」 で逆転優勝を成し遂げた 立松里奈ちゃんのことが
7月31日 (11時15分) に、フジテレビの 「未来モンスター」 という番組で取り上げられます。 
是非 ご覧くださいませ。

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