運動は 業務命令だけでは続かないだろうな ・・・





  
 近年のバンコクでは、太った女性の姿を よく 見かけるようになりました。 

どちらかというと骨格が細いタイプが多いんですが、最近は体型のぽっちゃり化が進んで、
まるまると太った女性を頻繁に見かけるようになりました。 それもそのはず、世界保健機関

(WHO) の2016年のリポートでは、タイ人女性の35.4%が過体重、12.1%が肥満、タイ人男性の
27.7%が過体重、6.1%が肥満となって、10年前と比較して3倍も肥満体になっているそうですヨ。

 

タイの人は糖分の取り過ぎや運動不足などで、急速に肥満体形の人が増えていると言います。 
市内の公園など行くと走ったりして運動している人は増えましたが、まだまだ ごく一部でしょう。 

1年中 昼間は高温という気候のせいもありますが、タイ人は歩きませんからねぇ~ バイクタクシーと
いうビジネスがまかり通っているのは、世界でも稀でしょう。 普通 子供だったら歩く距離を、小学生の
頃からバイクタクシーなんかを利用しちゃいますからねぇ~ これは余り良い文化とは言えませんよネ。

タイ統計局が 11歳以上のタイ人を対象に実施したアンケート調査で、「過去1カ月運動した」 との回答は、
男性29.4%、女性26%、全体では27.7%だった、という数字が出ています。 若い人ほど低いと聞きます。

 

そうでした、先月末かな、プラユット首相が政府官僚の健康を心配して、公務員に毎週水曜日は
運動するように命じていましたネ。 「タイ人は座って仕事をする人ほど運動をしない生活を
している」 という報告を受けての業務命令だったようですヨ。 

その命を受けて、11月30日の水曜日から毎週水曜日は15時~16時30分まで、政府官僚は
首相官邸や庁舎で運動をすることになりました。 首相官邸の芝生は運動場として使用され、
プラユット首相自身も時間が取れる際は 一緒に運動するそうです。 これは微笑ましい話です。

 

その日はタイ首相府で、閣僚、職員ら約200人が体操服に着替え、また 業務命令を出した
プラユット首相自らもエアロビクスやバレーボール、ウォーキングといった運動に励んでいました。 

自称 運動神経が素晴らしいというプラユット首相の運動好きは 結構 知られており、
これまでも、タイの女子バレー代表やオリンピンクのメダリスト、アリヤ選手など、首相

 

官邸に招いて、自身の身体能力の高さを誇示するパフォーマンスも行なっていましたものネ。 
でも業務命令だけでは続かないでしょうネ。 なぜ運動が必要か、人 それぞれが自覚しないと ・・・

そう、今年は米国のゴルフ界でアリヤ・ジュタヌガーン選手が大ブレイクしたんですから、この辺を もっと
大騒ぎして活用しても良さそうなものですが、そうでもありません。 ゴルフには 余り 興味がないのかな。
 メジャーにも勝って 1年で5勝するなんて、凄いことなんですがねぇ~ ・・・  

2 Responses so far.

  1. ALBAG より:
    タイの女子プロも着々と
    >(タイ国民は)ゴルフには 余り 興味がないのかな。

    タイ国ではまだまだゴルフ人口が少なく、オリンピックの金メダルのようなインパクトは無いんでしょうね。
    しかし、アリヤに続く女子ゴルファーは着々と増えています。
    昨日終了した米国女子ツアーのファイナルQTには、6人のタイ人女子プロが参加し、1名が19位に入り、来年のツアー出場が可能になりました。
    一方、日本からの参加は畑岡奈紗(17歳)1名だけでした。
    http://scoring.symetratour.com/public/QSLeaderboard.aspx?TournamentID=1&RoundID=5

    昨日開催された4カ国ツアー(女子)の最終戦(シングルス)では、日本が韓国に「7敗1分け」と完敗しました。
    韓国側は韓国ツアーの選手が大半で、ほぼ2軍レベルだというのに、日本選手は歯が立ちませんでした。
    日本女子ツアーはスポンサーに恵まれて我が世の春を満喫していますが、女子選手のレベルが低過ぎて、外野からは「もう日本女子ツアーはいらない」「賞金額は半分にしろ」なんて罵声が飛んでいます。
    日本国内ツアーに安住し、内向きの選手ばかりになると、世界からは置いていかれるばかりです。
    来年は奈紗ちゃんだけが頼りですね。

  2. nagaichi より:
    ALBAG さんへ
    ご意見とコメントを 有難うございました。
    同感ですねぇ~ まったく!