名物の屋台が消えるのは寂しいけど、理解できる?





 
 昨日までかな? 今度はトンロー、エカマイ、プラカノンの歩道で開いている屋台や露店を
バンコク都庁が撤去することになっており、今日から無くなるというニュースが流れています。

外国人観光客に有名なカオサン通りや中国人街のヤワラート通りも、その対象であり、今年中に市内の
歩道(公道)から全ての屋台・露店を撤去するとしています。バンコクの名所・名物の一つでもある
これらが 歩道から姿を消してしまうというのは、少し寂しい気もしないではありません。

 
 <確かに歩行者の邪魔になりますね ・・・>

何千軒もの屋台を表通りから小道へ移転させたり、日中の出店を禁止したりする政策は、軍事
政権によるタイの「イメージアップ・キャンペーン」の一環でもあるようです。 ですが …

多くのバンコク市民からも「タイのこうした緩やかな無秩序スタイルがバンコクの魅力の
一部だ」という声があったり、また一部有識者らからは「屋台は観光名物となっている。
タイ経済にとって重要な観光収入を減らす必要がどこにある?」という意見も出ています。

 
 <オートバイの屋台も ・・・>

しかし 都や政府の思惑にも同意しますネ。道路沿いでの路上屋台販売は歩道をふさぎ、歩行者の
妨げにもなっています、ホント。さらに路上でごみを散らかしているなど、首都バンコクの美化活動の
上でも、確かに不衛生であり 将来のバンコクを思慮すれば、今 やるべき施策の一つかも知れませんネ。

都当局者らは これまで1年以上に渡って あらゆる種類の路上販売業者に注意を促してきましたが、
なかなか一筋縄ではいかなったようで、強制撤去に至っているようです。一部の露天商はあくまで

 
 <店前の屋台は店主に許可をもらっているんですよ>

公道が対象なので、既に規制されたエリアでも店の許可を得て店前などの狭い私有地で
営業している露店もあるようです。 販売業者の皆さんもしぶといですよねぇ~

でも、バンコク都庁は「市街のすべての主要道路で、服やコピー商品を売る露店、食べ物を
売る屋台の営業は禁止する」「秩序、および衛生上の理由で許可しない」と強気のようです。

 
 <タイらしい、バーの屋台です>

いくら生活を支える屋台であり、街のエネルギー源にもなっているとは言え、屋台の規制には、
混雑の緩和のほか、犯罪組織や当局への収賄行為を抑制するという目的もあるらしいんですネ。

バンコク都庁によれば撤去が始まる前は、登録されている屋台の数は2万軒あり、未認可で営業している
屋台は全国にたくさんあるといいます。タイ政府が2000年に行った調査では、首都圏だけで数十万人の
人が屋台で商売をしていたといいますから、タイの人達にとって屋台は一つの文化なんですネ。
 これが無くなるというのですから、大きな死活問題です。 外国人は見守るしか手はありません。 

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