日本もタイのように英語教育の徹底を!





 
 普段 バンコクで、外国人がタイ人と英語で接する機会というのは、ホテルなどのような場所と
なりますが、彼らの中には非常に流暢な英語を話すスタッフも多いです … 昨日からの続きです。

このようなスタッフの中には地方出身者や、近隣国の外国人もいますが、彼らはどうやって英語を
学んできたんでしょう。タイでは大企業のレストランや高級ホテルなど、定期的に英語の講師を
呼んで英会話トレーニングを行う会社が多いと聞きます。この辺って日本はどうなんでしょう?

 

外国人と接する大手企業では、このように接客に必要な英語を習得する手助けをしているよう。
しかし、年齢を重ねてから外国語を習得しようとすると、日本人でも「日本語英語」の発音に
なるように、ほとんどのタイ人も「タイ語英語」になってしまいがちです。

ですので、彼らの英語を聞いていると、どのタイミングで英語を習得してきたか、家柄まで
推測出来てしまいます。幼い頃から自然に英語に囲まれたタイ人と、大人になってから英語を
学んだタイ人では、どうしてもレベルの違いが出て来てしまいます。日本も一緒ですよネ。

 

一つ大きく違うのは、タイの人は大学を卒業していれば、流暢と言わなくとも英語を話せますが、日本は
英語を選考していない限り話せませんよネ。英語に関しては日本の指導はタイより遅れていると言えるかな。

でもバンコクで流暢な英語が話せる人は、飲食業やホテルなどのサービス業でしょう。多くのエリートは
普段はオフィス内などで忙しく働いていますので、観光客の皆さんが出会う機会は余りありません。

ところで昨年「アセアン経済共同体」が発足。これを機会に、政府は 地域内各国との協働やはたまた
経済競争にも勝ち抜くためにも欠くことのできない「英語の質」を上げる取り組みが必要と感じています。

 

それにはタイ人の英語教師の質的向上が不可欠と、昨年3月から英国の公的な国際文化交流
機関であるブリティッシュ・カウンシルと提携し、英語教師に5週間に渡って「教育者を
教育」というプロジェクト名のもと、英語を特訓するプログラムの実施を始めました。

というのは、教育省が全国公立学校の英語教師約4万3千人を対象に行なった調査では、たったの1割しか
完璧な英語教育資格者のレベルに達しなかったそうです。これには政府もかなりの衝撃を受けたようです。

 

一部の学校では、外国人講師を招いての英語教育を実施していますが、やはり基礎はタイ人教師に
よるところが大きいはずです。その衝撃が対策となって生まれたのが特訓プログラムだそうです。

国家百年の計として、重要な試みだと思いますが、現在の成果はどうなっているんでしょう?
日本も20年の東京五輪以降の もっと将来の英語教育を 徹底する必要がありますネ。  

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