あなたもタイでセブンイレブンを経営できる?





  
 いつでしたか、Hさんという読者の方から 「タイでセブンイレブンの経営をしたいけど
可能か」という問合せを頂いたことが … 「個人では外国人では出来ない」と答えました。

ですが、タイでタイ人との合弁の会社を 立ち上げ、会社としてセブンイレブンに申請すれば、
あとは タイのセブンイレブン本部が判断することで、条件をクリアすればできます。 但し
OKとなっても、会社まで作って採算に合うか どうかは、別問題ですがネ。

 

タイのセブンイレブンの数は、今や昨年8月末現在で9,278店で日本の1万8,860店に次いで世界2位です。
米国 8,378店、韓国 8,238店、台湾 5,057店、中国 2,244店と続きます。東南アジアではマレーシア 2,016店、

フィリピン 1,760店、シンガポール 455店、インドネシア 179店。今年4月にベトナムが1号店を開店。
いかにタイの数は飛び抜けているか、二番手のファミリーマートが1,000店前後ですから、タイでは
セブンイレブン王国を築いていますネ。 来年までに1万店突破を目指しているようです。

 

9,278店の内、セブンイレブンのCPオール社の直営店が4割、フランチャイズ店が6割という
割合のようですが、バンコク中心部に直営店が、郊外にフランチャイズ店が多いとのことです。
外資系の会社がオープンできるのは、勿論 フランチャイズでの条件がクリア出来ればの話です。 

本部はフランチャイズ店のオーナーを 絶えず募集しており、希望者も多いようですが、誰でも成れる
というワケにはいきません。保証人の確保、オーナーになるべき講義の受講など、求められる要求は

 

結構 厳しいようです。経営希望者は本部で面接や審査を受け、適正や本気度など 色々と
チェックされます。本部としては、経営を副業的にやられるのを一番 嫌がるとのことです。 
それだけ、甘くはないということを また失敗例がたくさん あるのでしょうネ。 

面接にパスすると、研修センターで約1ヶ月の本格的なトレーニングを受け、商品の知識や
スタッフの管理、プロモーションや広告などの経営全般に関して学びます。セブンイレブンは
ロケーションが非常に大切ですが、本部が店舗を用意する場合が 殆んどだ、といいますネ。

 

ミニコミ誌にあるオーナーの開業経験が掲載されていました。
運営費と利益は どうなのか? バンコクの隣県・サムットプラカン県の新経営者の一例です。
彼は以前から直営店で働いていたので、開業するにあたりトレーニングは免除されました。

保証金は100万バーツ(約330万円)<辞めた時に戻ってきます>、最初にかかった投資は48万バーツ
(約158万円)で、家賃と商品は本部持ち、月の売り上げ 150万バーツ(約495万円)。粗利益は20%の

 

30万バーツ(約99万円)、月の人件費10人で10万バーツ(約33万円)、毎月のロイヤルティ15万バーツ
(約50万円)<粗利益の40%~50%>、そして 利益は5万バーツ(約17万円)ほどだそうです。 

ただ、一番 苦労するのがアルバイトの確保のようです。すぐ辞めてしまったり、売上や商品の
盗みが出たり、また お客による万引きの被害も少なくないようですしネ。 これは一例ですが、
5万バーツ(約17万円)の収入で、やるか やれるか、その人次第。やはり場所が重要ですネ。  

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