コオロギの粉末入りパスタ、食したことあります?





 
 当ブログで 時折 タイのゲテモノ料理の話をして気味悪がられ、嫌な顔をされます(苦笑)。

でも ゲテモノって、日本人ら外国人が言っていることであり、タイの人からすると立派な栄養素
溢れる料理の一つなんです。以前 ゲテモノ呼ばわりして、日本語の分かるタイ人に叱られました。

タイでは昔から虫や昆虫を貴重な栄養源として食する文化があり、代表的なものにバッタ・
カエル・サソリ・蜂の子・コオロギ・蚕のサナギ、ツチイナゴ、ガの幼虫 …等々あります。

  

タイ保健省の調査でも、これら昆虫はタンパク質を豊富に含む栄養価の高い食品であることや、脂肪や
コレステロールも含まれ高カロリー、高たんぱく質で栄養素のバランスが高いことが分っています。

それを国連食糧農業機関(FAO)も「栄養価が高く、健康的な食糧源」と評価したことが、
追い風となって、今では国際的にも昆虫食のビジネスが活況し出しています。従来はカイコや

コオロギなどを丸ごと素揚げして食べるのが一般的ですが、最近はバーベキュー味のスナックや
パスタなどが登場し、原料としても欧米や日本に輸出する企業も出てきているようですヨ。

 

やはりFOAが評価していることが大きいですネ。世界人口は2050年には100億人に迫り、
その胃袋を満たすには、今より6割の食糧増産が必要と予測されていると聞きます。

人口増加が続けているのは貧困国が多く、また家畜の病気拡大などで食糧危機となった際にも
活用できる昆虫食は栄養価が高く環境にも優しく、飼育は豚や牛より狭い土地、少ない餌で育ち、
環境負荷が小さいことから家族経営でできる点と、昆虫飼育は良いことだらけのようです。

タイの国内で、今では昆虫農場は2万カ所以上になり生産量は年千トン以上になっています。
近年は需要の増加から農家の大規模化も進んでいるといいます。政府もビジネスの拡大を
見据え、安全性などの生産基準を策定中なんです、って。 政府も嬉しい悲鳴のようですヨ。

  

昆虫はハンバーガーやクッキー、クラッカーなど多様な食品に使えるということも認識し出して
いますので、今後は外国人にも認知度が 更に上がるでしょうネ。また期待もしているでしょう。

日本へは、乾燥させて粉末にしたコオロギをパスタの生地に練り込むことで、昆虫食のイメージを
薄めて、輸出しているとか。まだ 見たことないなぁ~「コオロギ粉末入りパスタ」ご存知です? 

タイの田舎の風習で、もともとは昆虫を素揚げして食べる習慣があるんですが、最近では一見、
昆虫食とは分からないような加工食品も増えているようですからねぇ~ ちょっと分らないかも。

 
 <ハイソー(コオロギとカイコの2種類 15グラムで25バーツ>

在タイ日本人は、知らないうち食べているかも知れませんヨ。「ハイソー(コオロギとカイコの
2種類)」という昆虫スナック菓子は、チーズや海苔など四つの味付けが人気を呼び、昨年は
3千万バーツ(約1億3千万円)を売り上げたそうですからネ。 値段は15グラム入り25バーツです。
 食べたことのある人いたら感想を聞かせて下さいな ・・・  

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