タイに日本の介護業者によるホームができています!





 
 日本は2015年の時点で65歳以上の高齢者の割合が26.7%となり、既に「超高齢社会」に
入っています。30年には31.6%に、50年は38.8%になると ・・・ 昨日からの続きです。

それをすぐに追っかけているのがシンガポールですネ。タイと同じく既に高齢化社会である
シンガポールは、30年には高齢化率が23%を超え「超高齢社会」に突入し、50年にはその
割合が34%近くになることが予想されています。 タイは50年には30%を超え3番手です。

 

周辺国の平均年齢を見比べるとタイの高齢化が更に実感できます。国連の「2015年版の世界
人口」によれば、タイはすで38歳になっています。 他の国々は以下の通りです。

ベトナム 30.4歳、ミャンマー 27.9歳、インドネシア 27.8歳、カンボジア 23.9歳、ラオス
21.9歳。平均年齢でもタイは他国を圧倒的に引き離し日本の姿を追いかけています。

 

かつては日本と同じように大家族で高齢者をケアしてきましたが、核家族化で家族による介護が
難しくなってきている点も日本と同様で、タイでも深刻な社会問題となること必須でしょうネ。

そんな中、日本で介護事業を展開する株式会社リエイ(本社・千葉県浦安市、椛澤 一 会長
兼 社長)が昨年1月、バンコク市内に有料老人ホーム「リエイ・ナーシング・ホーム」を
開設しました。 タイでは初めてとなる日本の介護業者による本格的な施設だそうです。

 
 <椛澤 一会長>

椛澤さんは2001年からタイへの視察を重ね、病院などを回り、介護関係者やタイ保健省の
スタッフとのネットワーク作りに力を注いできて、03年からタイに進出したと聞いています。

施設の場所はバンコクの中心部から少し離れたウェッタニー病院(VEJTHANI HOSPITAL
ラップラオ通り ソイ101/3)の近くとのこと。市内の中心部も考えたそうですが、同病院は
提携先でもあり緊急時にも、何かと便利なため同病院に近い場所での開設になったようです。

 

6階建てのビル全体が施設になっており、1階がロビー、オフィス、厨房、2階が共有スペースとシャワー
ルーム、そして3階~6階の各階に個室が5部屋ずつあり、現在タイ人5名前後が入居しているそうです。

入居者はタイ人が対象で料金は月6万バーツといいますからタイの富裕層向きになりますネ。
6万バーツは、ちょっとした会社の部長さんクラスのお給料ですからネ。かなり高額です。 

開設以来のべ20名以上が入居していますが、現在は5名という理由は、タイ人の入居期間は3カ月から
1年と、日本人に比べ短いそうです。 タイの人は親を家で最期を看取りたいという気持ちが強く、

 

ここに来る人は寝たきりの老人を一時的に面倒看てもらう感覚のため、短期の入居が多いとのことです。
親の面倒は自宅で子が看るものという意識は根強く、いずれ自宅に帰るという考えが強いんだそうです。

リエイは人材育成に関しても力を入れており、将来、日本のリエイの施設で働けるタイ人
スタッフを育成しており、日本語や介護の知識、技術だけでなく、日本の文化や習慣なども
学べるような、介護学習のシステムもタイ国内で整えていくとしています。
 同ホームのことが分れば、また書ききますネ。 でもタイもこんな時代になりました ・・・   

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