旅行会社の運転手にも 身内と同じ気遣いを!

     




 タイは交通事故死者数では世界2位。日本人が8万人住み、毎年140万の訪タイ者がいれば、
いつかは、このような交通事故死に遭っても 不思議ではありません。 昨日からの続きです。

つい最近、英国に本社がある市場調査会社で、日本も含めて世界80カ国以上の産業調査を
行なっている国際市場調査会社・ユーロモニター(EUROMONITOR INTERNATIONAL)の
『最も人気がある観光都市ランキングベスト100』で、バンコクが2位に入っていました。

 

しかし、観光立国としてのイメージがますます高まり、年間4千万人の観光客来訪を目指して
いる中、『タイは交通事故死者数でも世界2位』というレッテルだけは、タイ政府だって取り
除きたいでしょう。 いつも当ブログでも叫んでいますが、早急に施策を打つべきですよネ。

タイ交通警察によれば、今年1月1日から8月26日までの期間にタイ国内において8,644人が
交通事故死しており、6月までの上半期は合計6,712人で、前年同期の5,308人を上回っています。
でもこの交通事故死者数は、飲酒運転やスピードの出し過ぎなど、防げる事故が多いんですネ。

 

確かに警察や運輸省陸運局など同問題に取り組み強化されつつあり、民間団体で運転問題に
取り組んでいる「飲酒運転するな基金」という団体も注力していますが、一向に減りません。

日本では飲酒運転撲滅キャンペーンの標語の代表格に「飲んだら乗るな! 飲むなら乗るな!」が
ありますが、タイでは、まだまだ「酔うなら乗るな! 酔うなら安全運転!」っていう感じかな?

「少しくらいマイペンライ(大丈夫)」がまかり通っているようです。最近は飲酒運転の
検問も増え、確かに厳しくうるさくは なってはいますが、まだまだ甘いでしょうネ。

 

そして、飲酒運転だけではなく、覚せい剤系のドラッグを常用している長距離ドライバーがいて、こちらが
安全運転していても事故に巻き込まれたりと、事故以前の問題の深さを浮き彫りにしている面もあります。 

タイの人達ばかりではありません。プーケットの政府系の病院では、無保険で死亡した外国人
患者の医療費の未払いによる損失が、累計で莫大な額に上っていることが報じられています。

 

ホリデー気分で浮かれ飲酒した外国人観光客によるバイク事故も多く、時にはドラッグでハイに
なって運転する欧米人もいます。事故で救急搬送される地元の病院は、堪ったもんじゃありません。
タイ政府は外国人観光客に海外旅行保険を義務付ける法案の策定に動き出している、とも聞きます。

交通事故は決して他人事じゃありません。短期のタイ旅行でも、海外旅行保険への加入を
強くお薦めします。交通事故は想定内外に起きます。余り言いたくありませんが、タイは
世界で第2位の「交通事故死大国」であることを忘れてはいけません。
 旅行会社のドライバーでも、身内が運転しているように疲れや眠気などに気をつけてあげたいものです!  

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