男子ツアー カシオ オープンで 様々な明暗が ・・・

     




 今年度の石川遼プロ(26)の日本参戦ツアーが、昨日の「カシオワールド」で終わりました。 

来年を見据えたスイング改造に取り組んでいる中とは言え、国内自己ワーストの5週連続予選落ち。前週
ようやく予選突破したばかりで、所属先・カシオの主催大会に出場。2日連続の66の通算12アンダーで、
プレーオフ進出には1打及びませんでしたが、最後は優勝V争いに加われて良かったですネ。

 
 <久々に見る石川遼プロの笑顔でしたね>

今季自己最高の2位で、晴れやかな表情でホールアウトしていました。良い内容と戦績で
4日間プレー出来ましたので、精神的にもプラス面が多かったんではないですかネ。
下部ツアーと日本ツアーを掛け持ち予定の2018年度へ、大きな手応えを掴んだでしょう。

26歳70日の最年少15勝目を逃し、中嶋常幸プロ(28歳333日)の更新にはなりませんでした。
が、年内は国内で練習に専念し、来年1月13日の米国下部ツアー開幕戦から始動するようです。
来年の石川遼プロは もっと やってくれそうな気配を感じた最終戦でした ・・・

 
 <深堀圭一郎プロ>

でも日本の男子プロの時代が変わろうとしている感じも受けます。
来季の賞金シード選手75人が決定しましたが、ツアー優勝経験のある近藤共弘(6勝)、星野英正(3勝)、
深堀圭一郎(8勝)、伊澤利光(16勝)、平塚哲二(6勝)プロらが、来年のシード権を喪失しています。

「生涯獲得賞金25位以内」の資格で今季参戦した深堀プロは賞金ランク91位、伊澤プロは今大会が
シーズン唯一の予選通過。しかしランク228位で終了しました。近藤プロと共に二人ともQT戦の
エントリーを済ませているようですが、50歳近くになってのQT戦も楽ではないでしょうねぇ~

 
 <平塚哲二プロ>

残念なのがタイでお馴染の平塚哲二プロです。1年間ツアーに出場できる生涯獲得賞金25位以内の資格が
かかっていました。が、この最終試合は45位タイに終わり獲得賞金は66万円。 同25位の室田淳プロに
約67万円差と迫っていましたが、わずか7,258円差で26位、今季の同資格取得を逃してしまいました。

逆に、来年フル参戦できる権利を初めて手にしたのは27歳の小鯛竜也(賞金ランク27位)、21歳の
星野陸也(同31位)、27歳の秋吉翔太(同43位)、25歳の竹安俊也(同56位)プロの4選手です。 
20代の若手たちが新たな “ツアーの顔” となれば、男子ツアーも盛り上がるんですがねぇ~

 
 <竹安俊也プロ>

竹安俊也プロは東北福祉大学で松山英樹プロの1年後輩ですが、先週 練習を共にした時「いい球を
打つな」と褒められ、それが自信となって、カシオの最終日に5つスコアを伸ばし13位タイにつけ
られたとコメントしています。大会前の65位から56位に順位を上げて滑り込みで第1シード入りです。

また賞金ランキング上位61名~75名に付与され、出場が限定的な第2シードには、24歳の
出水田大二郎(同66位)、32歳の北村晃一(同72位)、22歳の池村寛世(同74位)、31歳の
日高将史(同75位)プロら4名が入りました。

 
 <アジアンツアーで優勝したプーム・サクサンシン選手>

タイ人プロでは27歳のタンヤコン・クロンパ選手は60位でシード権を維持できました。
新入りでは24歳のプーム・サクサンシン選手が、64位で初めての日本ツアーシード入りです。

日本男子ツアーに若手も出てきましたが、アジアンツアーでもタイ人の若手が躍進しています。
 長くなりますので明日に続きます ・・・  

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