タイでも時間厳守の良さを 解かり始めている!

     




 2006年に開場したカスカータ ゴルフクラブのオーナーであるタナワット氏が
親日家になったエピソードは、けっこう 有名な話です。 昨日からの続き ・・・

開場された年に開催された「日本人会チャリティ大会」のコンペで、150名前後の日本人が
ショットガンの各スタートホールに10分前には全員が揃い、開始を待つ光景に感激したそう。
それから日本人ゴルファーを優先的に受け入れるようになったと聞きました。

 
 <カスカータ ゴルフクラブ>

タナワット氏は中国系タイ人ですが、タイの社会もこのように経営者や仕事のできるビジネスマンは
時間管理の大切さは よく理解しているはず。 ただ それが一般市民までの感覚にいっていないのかな。

日本人は「約束の時間を守る人種」であり「完璧という国から来た宇宙人」とも揶揄されるほど、
時間に厳格なことには定評があり、世界でもトップクラスです。 私もサラリーマン時代から、
時間に遅れるなどもってのほかで、どんなTPOでも15分前には、その場所にいましたっけねぇ~

ですので、以前はタイの “時間の文化の違い” に、随分と戸惑いました。 過去形なのは
「今は慣れて、タイの時間文化を理解し合わせられる」ということ。タイ人との約束の時間は、
人によっては 会う時間の30分前に設定しています。これだと、ドンピシャリですから笑えます。

 

10年ほど前でしたか、タイ人の友人とゴルフの約束をした時です。前日に大雨が降ったため、当日 早めに
ゴルフ場へ着いた私は、コースのぬかるみを心配していた彼に「コースは大丈夫だよ」と電話をすると、

「ありがとう。今起きたばかりだから到着するのに少し遅れる」と、寝坊が当たり前のような返答。開いた
口が塞がらない、とはこの事でした。”それなら、お前から電話をしてこい” と心の中で叫んだものです。 

車の渋滞で、という理由は よく耳にしますが、自分の寝坊を堂々と、遅れる理由にできるタイの文化を
羨ましくも思った記憶があります。 結局 この日は1時間遅れのスタートとなりました (苦笑)。

 

日本人にとって時間厳守は当たり前のことですが、タイのコンペでは タイ人のショットガン・
スタートは、30分以上も時間差があったりバラバラで、ショットガンにならないケースもしばしば。
タイの人の悪口ではありませんが、こんな時にはアバウト感覚は迷惑を掛けまくりですネ(苦笑)。

タイ人は時間にルーズ、時間を守らない とよく言います。が、生まれた時から「アバウトな時間感覚」という
環境文化にいますから日本人の時間厳守とは大きな開きがあるのは当然です。 押し付けてもいけませんネ。

 

毎日 8時と18時に流れる国歌賛歌も TV局やラジオ局によってズレがあり、同時ではありませんもの。でも
タイ人の名誉のためにも言いますが、日本文化と同じようにキッチリと時間を守るタイ人も多いですからネ。

タイの時間感覚が理解できるようになると、この時間の曖昧さから来る緩やかな生活が堪らなく好きに
なって、ハマっている日本人も多いのも事実です。私もそんなタイが好きな日本人の一人かも知れません。

しかし近年、訪日するタイ人も多くなって、乗物の時間厳守の素晴らしさも感じているようです。
 一般のタイ人の多くは、まだ「時間は目安」なんでしょう。この辺をご理解くださいませナ。  

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです  


  タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト