英語力にも国の歴史が影響しているでしょ!

     




 近年、タイでは あらゆる方面から英語力の低さを問題視しているようです。

5・6年前は2015年に構築されるアセアン経済共同体が真近に迫っていることもあって、
政府も国民の英語学習をサポートする動きが高まり、いろいろ施策を打っていました。
成果は 少しずつですが 良くなっているよう。 この点 日本人も偉そうに言えないけど …

 

スウェーデンの語学教育大手「EFエデュケーション・ファースト」が実施した
「17年の英語能力指数調査」で タイは非英語圏の80カ国中で53位になっています。

15年には70カ国中62位、16年は72か国中56位と多少ですが順位を上げていて、
英語力が少しずつ向上していることが伺えます。この調査では各国の英語力を

5段階の「非常に高い」「高い」「標準的」「低い」「非常に低い」に分けていて、
タイは昨年からランクを三つ上げ、「非常に低い」から「低い」に上がりました。

  

ちなみに日本は80カ国中で37位、アジア20カ国中で9位となっています。アジア20カ国の
ランクではシンガポールが1位、続いてマレーシア、フィリピンで タイは15位と低いですネ。

日本が37位でタイが53位ですが、バンコクだけに限ってみると、日本より英語が話せる印象が
あります。ちょっとした会社のスタッフは 皆 話しますし、首都だけを較べたら圧倒的に東京より
バンコクの方が上でしょうネ。観光地や中小のホテルもバンコクの方が話せる人は多いでしょう。

 

ちなみに、70カ国中 上位10カ国と下位10カ国は下記の通りでした。

上位10カ国      下位10カ国
オランダ       モンゴル
スウェーデン     サウジアラビア
デンマーク      アンゴラ
ノルウェー      クウェート
シンガポール     カメルーン
フィンランド     アルジェリア
ルクセンブルク    カンボジア
南アフリカ      リビア
ドイツ        イラク
オーストリア     ラオス

 

1位のオランダは2年連続でトップですが、テレビは英語圏の番組が字幕や吹替なしで放送
されているとか。最下位は私が好きなラオスです。世界最貧国とか、首都ビエンチャンは世界一
小さな首都とか 言われています。 英語も世界一低くて、どこが悪いと叫びたいでしょう。

 

5位のシンガポールは英国の植民地で、ラオスは英語が嫌いなフランス(32位)の植民地でした。
シンガポール人はタイ人日本人は英語ができないと言いますが、そうなるような歴史があります。
それを自覚しているのか、英語圏の植民地だった国から言われたくありませんネ。 

 

確か 8年ほど前の話でしたが、タイの教育省は国民の英語力を向上させる為に、英語を第二
公用語とすることを検討していけど、断念したというのです。 その理由が笑っちゃいます。

 その理由は ・・・ 長くなりますので 明日に続きます。  

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