仏教の慣習など、タイでも薄れてきている?

      



 タイでは今日1日は「万仏節(マーカブーチャー)」という仏教日で祝日です。 
そう 随分と知られるようになりましたが、タイの仏教日では酒の販売が禁止されます。

違反者には6カ月以下の懲役、1万バーツ以下の罰金が科され、レストランなど提供して
くれません。ホテルでは対象外なので、飲みたければホテルへ行くしかありません … が、

 

私が よく行く近所のタイ料理屋の女主人は、私がビールが好きなことを知っていますので、
今日のような日には、マグカップにビールを入れて出してくれたりします。そんな気遣い? を

する食堂もあります。でも これはタイの法律を破ることになりますので、いけないことですヨ。
私 最近は、週に2日の休肝日を設けていますので、このような日は休肝日に当てています(苦笑)。

タイの祝日は 結構 仏教がらみが多いんですが「陰暦の満月の日」とされますから、毎年 変わります。 
これって、 欧米人や我々には「陰暦 云々」という慣習がありませんから戸惑うし、ピンと来ませんネ。

 

当日 アルコールを買えないので、その日になって祝日であり、アルコールの販売が不可だと
知る外国人観光客は多いですネ。 よくコンビニで欧米人が戸惑っている光景を目にします。 
私らのように、お酒を嗜む者は 毎年 仏教の祝日が定まっていたら、決して忘れないでしょうけど。

「陰暦の満月の日」は前もって分かるにしても、政府がその近くになって、役所などの休日を
設定しますから外国企業は 注意を払う必要があります。なぜならタイの人は こうした休みの
際に 有給休暇を取るケースが多いですからネ。そして 今日のような日は寺院に行く人も多いかな。

 

今日の「万仏節の日」とは、釈迦がウェールワン寺院を訪れた際、悟りの境地に達した
1,250人の弟子が一堂に会したという奇跡的な出来事と、お釈迦さまから入道儀式(髪の

毛を剃るなど)を受け、悟りの境地に達したことを祝う日です。 寺を訪れた人々は、
説法を聞き、手に蝋燭・線香・花を持って、本堂や仏道を三巡するなどの慣習があります。

 

近年、近代国家になってからは特にバンコク市内では、このような慣習が薄れてきて 余り
「寺院に行ってきた」なんて声を聞かなくなりましたが、地方では まだ色よく残っています。
信仰深い家庭に育ったタイの人は、仏教日には必ず休暇を取って実家に帰る人もいるくらい …

日本でも一緒ですネ。段々と 昔からある良き慣習を行なわなくなっています。こう言う私も然り。
タイの人のように信仰深くないから、仏教関係などは尚更です。IT社会になっているから、より
無くなるんでしょうネ。善いことなのか悪いことなのか ・・・ 時代はどんどん変わっていきます。
 特に 今日のような「万仏節(マーカブーチャー)」の仏教日を迎えると、痛切に感じます。  

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