蚊に刺されない方法と蚊が好む人とは! その2

       




 蚊に刺されない方法、蚊が好む理由を昨日から書いています。人の目には見えない紫外線領域の光の
波長で色を見分けている蚊。 元東大教授の池庄司敏明先生によれば、こんな実験があったそうです。

多種な色のシャツを着せて、蚊の飛来数を比較した海外の実験で、黒が最もよく蚊を誘引、白が最も
少なく、黒と白を比較すると大きな差が出たそうです。また、日焼けしたあとは、蚊に刺されやすい

 

という国内の実験結果もあるとか。黒は蚊にとって保護色になることに加え、黒は太陽の熱を吸収
しやすく、黒い服を着ると体温が上がりやすいことも蚊を引きつける理由だと考えられています。

ちなみにアフリカで、白黒模様のシマウマとホルスタインの牛に止まる吸血バエ(蚊と同じ吸血昆虫)を
観察した研究で、いずれも明らかに黒い部分に多く止まっていたという結果もあるそうですヨ。

昨日触れた蚊の2千本センサーは、温度のほかにも、汗の臭いのもとになる乳酸や脂肪酸もかぎ
分けるそう。ですから「太っている人」「汗かきの人」は蚊に刺されやすいのは納得しますよネ。

 

ちなみに、体の部位の中で足が最も刺されやすいという実験結果もありました。
足の裏は体の中でも汗腺が密集していて、夏は臭いが強くなるためだと考えられます。

そしてよく言われる「O型は刺されやすい」説。たぶん、俗説に過ぎないと思っている人も
多いでしょう。これも実験結果があります。血液型の異なる64人に、蚊が入った箱に
前腕を入れてもらい、どの血液型の人に蚊が多く止まるか、その割合を調べました。

 
 <日本人の血液型の割合>  

その結果、多い順からO型>B型>AB型>A型になり、やはり蚊は、O型を最も好んだのです。
では、なぜO型なのか。皮膚には血液型に由来する特定の物質が分泌している場合があり、これが

蚊を誘引しているのではないかと、いう結論に達したようです。欧米でも同実験を40年ほど前
から何度も行なわれていて、やはり O型を好む結果が、いくつも報告されていると聞きます。

まぁ~ O型の人は血液型を変えられませんので どうしようもありませんが、こうして蚊が
好む条件を知ると「蚊に刺されにくくする方法」も浮かんできますので注意したいですネ。

 
 
タイではデング熱を媒介する蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど)の活動時間は夜明け少し前
から日暮れまでの間、特に朝と夕方と言われています。が、室内にいる蚊は夜間でも刺すことがあります。

 日本でも同じでしょうネ。一昨年かな、東京の代々木公園で感染者が見つかったデング熱、
ブラジルで多くの感染者が出たジカ熱も蚊が媒介する病気です。繰り返しになりますが、
感染リスクを減らすには、できるだけ蚊に刺されないようにすることが大切ですからネ。  

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