タイの健康志向、こんな体調対策を勧めている ・・・

       




 6年ほど前からかな、タイ人女性が目に見えて太ってきていることに気づいてきたのは。こうして
日タイを行き来する前から毎年1度は、欠かすことなくタイを訪れていましたからネ。昨日からの続き。

スリムなタイ人女性がなぜに。元々は、羨ましいほど華奢で細く、スリムでスマートなのに、タイを
訪れるたびに、ムチムチと音が聞こえてきそうなほど、肉付きが増し身体が丸くなってきていました。
ちょっとオーバーですかネ。 しかし政府も民間企業もタイ女性の肥満度の高さ、深刻に捉えています。

 

これは単なる私の思い込みではないですネ。昨日のタイ糖尿病協会の報告然り、また世界保健機関の
発表でも肥満と判定されるBMI25以上(BMI=体重と身長の関係から体格を示す指数)の人の数でも
高いことが指摘されています。いったい何が、女性をこんなにも肥満化させているのでしょう?

運動不足、カロリー過多など、さまざまな要因が挙げられると思いますが、とりわけ大きいのが
砂糖の摂り過ぎという報告があります。タイ人の1日あたりの砂糖摂取量は約130g。年間にして
約50kg以上という数字は、日本人の3倍近いことになりますからネ。これは取り過ぎです。

 

タイでは女性の方が多い糖尿病の心配をするタイ糖尿病協会の懸念も理解できますネ。
糖分とカロリーの摂り過ぎと運動不足、とりわけ 歩くことの大切さを訴えています。

近年のタイ政府は糖尿病だけではなく、さまざまな疾患対策に気遣うようになりました。
よく話題になるコンピュータ、スマホ利用の過多による体調の変化にも動き出しています。

病気予防管理局では 2018年の国家統計局のデータから、“タイはコンピュータを利用する
労働者が2,020万人いて、その内15歳から59歳の労働者グループで1,440万人がいる。
この数字は全体の約7割にあたり、オフィスワーカーの健康対策が必要“ と判断しています。

 

タイ国の健康志向は、ここまで問題視するようになりました。 “建物の中での長時間労働、
仕事中の姿勢、不適切な職場環境からの病原菌、そして、職場のストレスの問題 … … 等々。
これらは、心身の体調を狂わせ、健康に害を与え、さまざまな病気の原因にもなる“ と。

そこで病気予防管理局は、オフィスワーカーの健康対策として「10-20-60」という、こんな
休憩活動を勧めています。これは “10分毎にコンピュータの画面から目を休める、20分毎に
仕事の姿勢を変える、60分毎に手と腕の筋肉をストレッチすること” だそうです。

 

仕事をしている中で、この時間間隔はちょっと慌ただしい気がしますが、確かにこのような配慮は
必要でしょう。特にPC中心の人はそれぞれ「10-20-60」の時間間隔を工夫して行なうべきですネ。

最近は社員の健康づくり、健康問題対策と大手民間企業も着手し始め、“タイの
国家資格を持った管理栄養士が引っ張りだこ” という話も聞き及びます。 
 これも近年のタイの大きな変化の一つで、今後 栄養士が増えそうですヨ。  

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