タイの日系企業は約5千社、シニアに助言を聞いて!

      



 

 
 昨日、日本料理店数に触れました、“では日本の企業はいくつあるの” と聞かれました。

バンコク日本人商工会議所などの資料から、近年のタイにおける日系企業数は約5,500 社と
いう数字が報告されています。中小を含めた数字で あらゆる分野の業種が進出しています。 

これも凄い数ですよネ。企業数でも中国・米国に次いで3位に入るのか。その後を追っているのが
インド、インドネシアでしょうか。中小を入れたインドやインドネシアの数字は掴めていません。

 

業種の構成比は「製造業」が全体の 約43.1%、「非製造業(農業と建設業等を除く)」が 53.1%を
占めており、2000年代にはいり、非製造業の進出数が製造業の進出数を上回る傾向だと聞きます。

同商工会議所が5月・6月に、会員企業を対象に行なった2018年上期の日系企業景気動向調査
(回答企業557社)では、今後の有望輸出市場は インドが51%で1位。2位はベトナムで44%、

3位はインドネシアの31%、4位 ミャンマーで24%、5位が日本の19%でした。
タイの日系企業からみても はやり、インドとインドネシアの勢いを感じます。

 
 <サムットプラカン県はバンコクの右下のエリア>

日系企業の進出拠点をみると、52%が首都バンコクに本社を置いています。製造業が活発ですから
港のある場所に本社を置く企業も多いと思いますが、2位はパタヤ方面のチョンブリ県、3位が
バンコクの下に隣接するサムットプラカン県です。この3都県で企業の75%に達するようですヨ。

でも 全ての日系企業が順調に活動しているわけではないでしょう。銀行の日系企業部の調査では、
タイ進出日系企業のうち約3分の1の企業は恒常的な赤字か、債務超過と推測されるといいます。

 

残り3分の2の企業は黒字で、この数値は日本の上場企業の黒字比率と比較しても高い水準に
あるそうです。 しかし進出している企業の約3分の1が失敗しているというは事実ですネ。

きっと中小経営者は 大変なんでしょうネ。これからタイ進出を考えている会社関係の方々は、
在タイ日系企業の約1,800社は順調でないことも考慮し、今までの進出企業の成功例は過去の
事例であって、滾々と変化している近年のタイの現況を よく市場調査する必要がありますよネ。

 

ただ、アセアンの生産拠点として揺るぎない地位を確立した自動車産業を中心に、タイ製造業の
飛躍的な成長をさせてきた先輩諸氏のお話は聞くべきでしょうね。そこで指導と苦労をしてきた

日本のシニアの方々が、今でもタイに多くいらっしゃいます。日本でキャリアを積み、タイに駐在し
業務を確立させ、その力量を買われて、定年退職後も新しくタイの製造業に携わっている方もいます。

 

発展と向上に従事してきたシニアの方々は、数字に表れない人材教育やタイの文化や国民性など、特に
個人や中小経営の人たちは、ソフト面の話と経験を聞かせてもらうことは、絶対不可欠のように思います。

タイで、ゴルフ好きの経営者や幹部の方々をインタビューしてきて、感じていることの一つです。
 どうぞ、心の隅にでも入れておいて下さいナ。  {/hiyob_en/} {/hiyo_please/}

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