静かな夜のバンコク





ご存知タイは、90%以上の人が仏教徒ですから仏教に関する行事が多くあります。宗教の自由が
認められ、仏教が国教として定めていないのは、南部に多く居るイスラム教徒への気遣いでしょうか。

仏教行事、特に29日の「三宝節」は仏教三大行事の一つとなります。30日が(雨安居入り)の祝日で、
31日が29日の振替休日となりますので、土曜日が休みであれば四連休となっています。
ここのところのバンコクは道路はガラガラ、車はスイスイ、普通の(昔の)バンコク。

三宝節(アーサーンハ・ブーチャー)は旧暦8月の満月の日で、悟りを開いたお釈迦様が最初の弟子
5人に初説法を行い、仏・法・僧の三宝が成立したことを祝う日です。儀式として、在家者が近所の
寺院に赴き、仏・法・僧に帰依するために、ロウソクを持って本堂を三度回る行事などが行なわれます。

夜にはタイ中のすべてのお寺で、火を灯したローソクを持った信者が一団となり、満月に照らされた
本堂の周りを回る幻想的な景色を見ることもできます。この日は殆んどのタイ人がお寺参りをします。

雨安居入り(カオパンサー)は暦の上で雨期の始まりの日。お釈迦様とその弟子たちは、自らの
修行と在家者への教えのため、一定の場所に留まることはなかったそうですが、雨期が明ける
オークパンサー(雨安居明け)までの三カ月間は、定住し仏教の修行に専念するため寺に篭るそうです。

よく知られています「タイの男子は誰でも一生の内の三ヶ月は仏門に入る」という習わしの三ヶ月は
ここから由来しているようです。まぁ~ 以前よりこの風習も希薄化してしまったようですが・・・

余談ですが、こんな光景も見られます。
バカ息子を持った父親が、普段は叱ったり、怒鳴りながら殴ったりしていても、その息子が仏門に
入った途端に、父親は弱々しく跪き、その息子に手を合わせて敬ってしまいます。

この変わり身は天下一品です。ワタクシらには出来ませんネ!いくら仏教がらみとは言え、
ワタクシには多少のプライド、照れる、気まずい、という性格分子はありますのでねぇ~?

仏教の三大行事ですから29日から30日にかけては、アルコールの販売は禁止されますから
オープンしていても建前上はソフトドリンクのみで、殆んどのお店はお休みとなり、
ホント静かなバンコクの夜となります。
毎日アルコールを嗜むワタクシは、友人の自宅にお呼ばれして、静かな語らいとなりました。

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3 Responses so far.

  1. 采女 より:
    はじめまして
    こんにちは。
    書き込みありがとうございました。

    タイ在住の方ですか?うらやましい
    いつかタイへ移住するのが夢です
    また相談とかにのって頂けたらうれしいです。

    静かなバンコクの夜もあるのですね。
    そんな夜も良いかも知れません。

    今回は2週間弱の滞在ですが、いつもいつも日本へ帰りたくなくなるんですよ。
    なんか身体に心に良い国なんですよね。

    今後ともよろしくお願い致します

  2. Tsu-ku-ru より:
    Unknown
    はじめまして
    タイ旅行する前に、こちらのブログに出会えていたら、
    さらに楽しい旅ができたかもです・・、残念。
    タイは大好きなので、またの機会を楽しみにして、
    またのぞかせていただきます
  3. nagaichi より:
    こちらこそ
    こちらこそ宜しくお願いします。

    タイをこよなく愛している人間です。ワタクシの前でタイとタイ人の悪口を言ったら決して許しません。

    タイを好きな仲間がたくさんバンコクにも居ますので、タイへ来たら 是非 声をかけて下さいませ。