タイ式マッサージ、あれこれ!





 最近 ゴルフで腰に負担をかけるのか、腰が重く本格的なマッサージに行ってきました。
場所は スクンビット通り39にある、タイマッサージの総本山ワットポーの分校でもあるお店です。

 バンコク市を歩くと至る所で、足裏にツボの位置を示した看板を見かけます、それくらいマッサージ店が
乱立しています。真のマッサージを受けるには、お店が保健省認可の免許を持ち 且つ マッサージ師が
同省認定の履修課程で運営する学校の修了証を持っていなければ本物とは言えません。ワットポー
分校店であれば歴史も伝統もあり安心です。ここは日本人の老若男女、誰にでも人気のあるお店です。

 乱立の要因は、以前から無免許で店を開けましたし、修了証が無くマッサージを施しても罰則や取り締りが
無く 且つ 風俗系の店も類似店となっていました。漸く04年から保健省が公認免許を出してはしましたが
既存のお店に対してうるさく取り締まりませんから、今だ 乱立傾向にあります。

 タイマッサージは「インドのヨガ、中国の指圧の影響を受けた療法で、約2,500年前に釈迦の時代に
インドで創始された医術が仏教と共にタイに伝来した」とされる歴史も伝統もあるモノなんですから
政府保健省もタイ式マッサージをもっと重要視して大切に援護してくれなければいけませんよネ。

更に ヨガと指圧にプラスして、生命力が流れる筋(セン)に圧力を加えたストレッチの要素もあるタイ
独自のマッサージ方式を取り入れた、貴重なタイ式マッサージなんですから! 頼みますよ!

 処でそんな歴史のあるワットポー寺内の伝統医療学校がマッサージの講習を始めてから まだ半世紀も
経っていないようです。実は同校が設立されたのは55年(54年前)で、当初代々薬屋を営む同寺の檀家の
代表、ガムトーン氏らが伝統医療の古文書類が残るワットポーの遺産を発展させようと開校したそうな・・・

 そんな中、61年(48年前)プミポン国王が同校を訪れた際「マッサージは教えていないのか」と尋ねた
ことが切っ掛けとなって、当時はまだ 教科に入っていなかったマッサージを翌年から講習を始めたそうな…

これがワットポーでのマッサージ学校の始まりで、マッサージの発展にもタイ社会のキーワード「王室」と
「仏教」が深く関わっている訳ですネ。 尚のこと タイ・マッサージを疎かにしてはいけません!

 そしてガムトーン氏の息子で現理事長プリーダ氏が後を引き継ぎ、当初タイ人ばかりの受講者を30年前
初めての外国人であるイタリア人を入門させてから外国人の受け入れも始まり、今では外国人の受講者が
3割を占め、国籍は75カ国に及び 昨年は約1万5千人の受講者数となり、日本人6千人を筆頭に、韓国人
ドイツ人と続いたそうです。増してや90年代から世界的な健康・癒しブームが来ていますから尚更です。

タイ式マッサージ、日本人も結構 学んでいるんですネ・・・ 
道理で日本でもタイ式マッサージ店が増えている訳だ!!

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