タイは13名、日本は500名って?





 「新型インフルエンザは、どこかの一匹の豚から生れ一年ほど前からメキシコで広まった可能性が
高い」と見られていますが、そもそもの感染の始まりがどこかは、まだ謎のままのようです。

 日本国内で初めて確認された5月9日から約一ヶ月間で500人を突破しましたネ。が、厚労省によりますと
国内の感染者の中で重症化した例はなく、感染者の約8割は完治しているとの事で一安心です。

 では タイでは、その後 どうなっているんでしょうネ?

 昨日までの情報では、9日に米国から帰国後、せき、発熱などの症状が出た20歳の女性二人と31歳の
男性一人の感染者が出て、タイ国内で確認された新型(H1N1型)の感染者は合計13人となっています。

 日本の「500人突破」からしますと、タイの「感染者13人」は思った以上に少なくてヤレヤレです。
が、少ない割にはタイを観光した台湾人(二人)、プーケット帰りの香港人(一人)が、帰国後
それぞれの空港で感染が発覚したとの報道もあり、タイ保健省を慌てさせています。

同省ではタイへ到着する前に台湾、香港ないしは他の場所で既に新型インフルエンザに感染していたとの
見方を示し、タイ国内で感染した可能性を否定はしています。また「特に外国人旅行者については感染
拡大を防止するのは非常に困難で、症状が軽い場合は本人も気づかないうちに感染を広めてしまう恐れも
ある」とコメントしながら、関係当局に感染経路を調査するよう指示しています。

 タイの感染者は、抗インフルエンザ薬の処方や治療薬タミフルの投与やらで、すでに各人とも快方に
向かっており、勿論 死者も出ていません。ワタシらもメキシコで新型が発見された時は、鳥やサーズで
タイと近隣諸国が、巻き込まれた実績があるだけにヒヤヒヤさせられましたが、今はホッとしています。

 日本は「騒ぎ過ぎ」「神経過敏過ぎ」だのと批判もありますが、今の所 何事も無く「結果オーライ」で
備えあれば憂い無し、です。当初は新型インフルエンザがどういうモノか判別つかなかったんですからネ、
仕方ありませんヨ。 ワタクシは舛添厚生労働大臣によくやっている、と誉めてあげたいぐらいです。

 タイ保健省も今回の対策については、三段階に分類しながら適切な処理をしています。
第一段階は、外国からの来訪者及び、外国で感染した後に帰国した者に対する水際対策、
第二段階は、患者や濃厚接触者(家族など)に対して学校や職場を休んでもらい、自宅で待機してもらう
等の国内での感染拡大防止です。今はこの時点で食い止めて成功裡に進んでいます。

第三段階は、患者が多数になった場合 重症患者の治療に専念する感染蔓延期の対策とあります。が、
状況を緻密にフォローし、適切な対策を取ってきていると思います。暖かい気候にも随分と助かって
いると思いますが、第三段階に来ないよう継続した対策処理をお願いしたいモノですネ。

 最近急激に寒くなっているオーストラリアの一部では、既に感染者が1,000人を突破したそうですヨ。
また WHOでは、これから冬を迎える南半球での感染拡大を懸念しているそうな、、、
日本はこれから夏に向かう季節で良かったですネ。
用心に越したことはありませんヨ。タイでも日本でも手洗い、うがいは忘れずに・・・!

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3 Responses so far.

  1. prius より:
    新型インフルエンザ
    ●タイ保健省によれば、新型インフルエンザですが、昨日(6月10日)までに16人の感染が確認されています。大半(14人)が海外(アメリカ・メキシコ)渡航歴ありの人で、国内感染は、昨日確認された渡航歴のない11歳の男児で2例目です。
    1例目の国内感染は、アメリカで感染した両親から2次感染したものと見られているが、昨日判明した男児の感染ルートは不明です。
    今回の新型インフルは、弱毒性で症状が軽いですが、タイなど東南アジアで要注意なのは、強毒性の鳥インフルエンザです。

    ●タイと日本で国内感染者数が大きく異なるのは、気象条件のようです。
    インフルエンザウイルスは、「低温」と「乾燥」を好み、「高温」と「湿潤」を嫌います。
    そのため、「普通」のインフルエンザも、存在自体は1年中していますが、流行するのは「寒くて」「乾燥した」冬場だけです。
    「基本的にインフルエンザウィルスは気温25度以下で活発に増殖するので、今以上に懸念されるのは秋以降の流行です」と語るのは大阪歯科大学の久保准教授。
    絶対とは言えませんが、熱帯(高温)で雨季(湿潤)のタイへ行くのが予防策かも?
    オーストラリアや南米など南半球では、これから冬を迎えるため、感染には要注意です。

    ●新型インフルの予防対策ですが、毎年冬に流行する季節性インフル対策と同じです。予防ワクチンが本格製造されるまでは、「マスクの着用」と「手洗い」の徹底。
    CDC(米国疾病予防管理センター)はマスクの予防能力を疑問視するが、それはガーゼマスク。万全ではないが、隙間の少ない不織布製の立体型のマスクを正しく使えば予防効果は高い。
    インフルエンザに罹った人が1回くしゃみする度に約200万個、咳で10万個の微小の唾液の粒が飛び散るそうだ。
    この飛沫の到達距離の目安は2㍍以内とされるが、満員電車や人込みでは、それだけの距離を保つことは困難。
    完全シャットアウトは無理だが、飛沫の吸入を最低限に減らす為にもマスクの着用は重要。
    爆発的に感染が拡大する過程(バンデミック)において直接、患者からの飛沫感染ではおそらく15%程度。大部分は「接触感染」です。ドアノブや吊革、物を介して手から手へ。そのウィルスの付着した手を鼻や口へ持っていき感染する。
    人は5分間に三回以上も鼻や口を無意識に触る習性があるという。鼻いじりは厳禁です。マスクをしていれば汚染した手でうっかり鼻や口を直接触ることもない。帰宅後の手洗いが重要視されるのは、この接触感染を防ぐためです。
    手洗いはこまめに洗剤を付けて最低15秒以上、爪、シワ、指の間まで隅々。手洗い後は、鼻や口周りを中心に顔を洗って、うがいは喉の奥まで洗浄するのは難しいので頻繁に水を飲む方がより効果的のようだ。

  2. prius より:
    タイの新型インフル急展開
    NewsClip記事によれば、11日に感染者数が急増してきました。
    パタヤでの感染が確認された21人(別の報道では24人)は、パタヤのナクア地区にある有名なデイスコ「スターダイス」の従業員と家族・知人だそうです。
    台湾人旅行者もこのディスコで感染したようです。
    デイスコのようなクーラーが効いて寒い場所で、外国人が多く来場する室内はウィルスの増殖が活発でリスクが高そうです。
    なお、ディスコ「スターダイス」は従来は韓国人旅行客が圧倒的に多い店として有名で、日本人はほとんど見かけません。

    <新型インフル バンコク、パタヤで感染広がる   2009/6/11 (13:48)>

    タイ保健省は11日、バンコクの学校や東部のビーチリゾート、パタヤ市などで新型インフルエンザ(H1N1型)の感染者30人が新たに確認されたと発表した。タイで確認された新型インフルエンザの感染者は計46人となった。同省は国内感染が始まったことを認める一方、新型インフルエンザは治療が可能だとして、国民に冷静な対応を呼びかけている。

    パタヤを団体旅行で訪れた台湾人2人が帰島後、新型インフルエンザと診断されたことを受け、2人が訪れた飲食店の従業員らの検診を保健省が行ったところ、21人の感染が確認された。

    バンコクでは10日に男子生徒(11)の感染が確認された私立学校で検診を行い、4人の感染を確認。ほかにも国外渡航歴がない男性ら5人が新型インフルエンザと診断された。この男性は米国から帰国した息子を4日にスワンナプーム空港で出迎え、6日に発熱、のどの痛みなどを訴え、8日に入院した。

    タイで確認された新型インフルエンザの感染者は9日まで、全員が国外からの帰国者、もしくは国外で感染した人の家族だったが、10日に感染が確認された男子生徒は国外渡航歴がなく感染ルートが不明で、保健省が把握しない間に国内感染が広がっている可能性が指摘されていた。

  3. nagaichi より:
    prius さん
    長文の参考資料を有難うございます。
    11日に、タイは大丈夫とブログを書き込んだ途端に広まっています。嫌になります。(笑)