タイの成長率が好調?





  
 昨年のスワンナプーム空港の旅客数4,009万人、今年1月~7月が前年同期比8.8%増の2,426万人、
今年は、3月から5月までデモ騒乱と政局混乱があったにもかかわらず、旅客数が伸びている?

ある旅行業界の人 曰く 「タイへの外国訪問者はリピーターが多いので、スワンナプーム国際空港から
チェンマイ・プーケット・サムイなどへ訪問先を変えている旅行者も多かった」 とか・・・

 
 <バンコクを避けて…>

そうですよねぇ~  バンコクの中小の旅行会社や一部ホテルなど 四苦八苦の状態とも聞きますし、
先日なんか、英国人の旅行社を経営している夫婦が自殺までに追い込まれていましたモノ・・・

 唯 救われているのが、自動車関連の輸出が凄ぶる良く また 日本をはじめとしたFTA (自由貿易
協定) の影響と効果で 第二四半期 (4月~6月) の輸出が 前年比41.8%も増え、工業生産が18%、
民間投資も18.5%増と好調です。 国内総生産 (GDP) も9.1%となり、結果 上半期 (1月~6月)の

 
    <活気を取り戻したバンコク伊勢丹前の通り…>

GDPは10.6%となりました。 この結果を受けて、国家経済社会開発委員会では今年度の成長率を
3.5%~4.5%から7.0%~7.5%に大きく上方修正すると、発表しています・・・ 凄いですよネ… 

日本から見たら羨ましい限りです!  まぁ~ アジア全体は良好なんですが、タイはどうしても
3月~5月のバンコク騒乱がトラウマとなって、成長率も減速されると 懸念されていました… が、

世界経済の回復にも支えられて、10.6%の成長率です、って! 「タイはラッキーだね」 なんて
云ったら アピシット首相に 「政策が良いからだ!」 と怒られそうです! (笑) 

   
<首相こそ、ラッキー?>

 しかし ウカウカしていられません!  タイに入って 早速 「年内にもう一度、政局の混乱がある」 と
云う噂も聞いています。 現実に、昨日26日の午後11時頃、バンコク都内ランナム通りの大型免税店
キングパワーの入口通路で爆弾が爆発し、警備員の一人が重傷を負って病院に担ぎ込まれています。

7月25日には、ショッピング街のラチャプラソン交差点近くで、7月30日には同じくキングパワー前で
爆弾が爆発し、1人が死亡、十数人が重軽傷を負いました。 いずれも反タクシン派の抗争絡みと
見られています。 こんな爆発事件が起きていると、噂も真実味が増してきますよネ。

 
    <こんな光景、二度と見たくない!>

 主に富裕層と特権階級、そして中間層からなる反タクシン派に対し、東北部、北部の農民を中心とした
住民 及び バンコクの低所得者層が支持するタクシン派との、国家を二分する政治抗争は、まだまだ
続きそうな気配で、予断を許しません。 再度の抗争で、この経済成長を潰してはいけませんよねぇ~
 明日はタイ政府観光庁 (TAT) が、いろいろと手を打っている施策をお話ししますネ。  

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