市民は タクシン氏の帰国より経済解決を 優先!





  
 島国である日本に育った私らには、タイのように 四つの国との陸続きに 囲まれた国が起こす、起きる
出来事に 不思議さと 不可解さを 感じるのは、私だけではないでしょう。 いや 驚きました ・・・

何が? って、このソンクラーンの期間中、国外逃亡中のタクシン元首相のラオス・カンボジア入国です!
現状のタクシン元首相は、汚職で禁固二年の有罪が確定した犯罪人であり、タイの地に 一歩 踏み
入れて 帰国すれば、直ちに 身柄拘束、収監と なる身です。 それが ・・・

 
  <ラオス・カンボジアの入国は 帰国と変わらないな…>

両国を 自分の国のように 出入りし、タイ国内の支持者数千人を 集めた前で 「あなた達の支援のお陰で
年内に 帰国できるだろう」 と 明言しているんですヨ。 タイ東北部ノンカイ県から タクシン元首相に
会う為 支持者二千人余りが ラオスに 入国した と … これも陸続きのタイ ならではの、為す術ですネ。

国が違うと いっても、目と鼻の先で タクシン氏が 大手を 振って、自慢げ に 好き勝手なことを しているん
ですからねぇ~  反タクシン派で 逮捕しようとしている人達は、地団駄 踏んで悔しがったことでしょう。 

 
 <アピシット前首相、何を 想う…>

 タクシン氏が 「年内帰国」 を 言及していましたが、汚職で 禁固二年の有罪が確定しているタクシン氏の
免罪・帰国を 実現するには 三つの方法が考えられると、バンコク週報が 報じていましたネ ・・・

 1.恩赦を 可能にする法律を 制定すること。
 2.恩赦規定を 盛り込んだ新憲法を 制定すること。
1、2 とも、これは 反タクシン派が激しく抵抗し、インラック政権の屋台骨を 揺るがしかねないと …

 3.国王陛下に よる恩赦を 求めること。
これが 最も現実的な方法のようですが、この場合 恩赦は 禁固二年の有罪に のみ適用される可能性が
高い為 現在 審理停止中の、他の四つの容疑を 晴らさなければならない、と … これも厄介でしょう。

 
 <恩赦を 許されるかな、インラック首相も お願いして…>

タクシン氏は この恩赦を 期待しているのか、先の カンボジアで 支持者を 前に 「今年は、王妃陛下が
80歳、皇太子殿下が60歳に なられる縁起のよい年」 と 話し、自分自身にも 帰国 実現と いう
良いことが 起きることを 期待していると 述べていました。 さぁ~ どうなることでしょう。

いっそのこと、二年間なら 収監されちゃえばいいのに と、他人事ですから 思ってしまいますよねぇ~

 
 <インラック首相とタクシン氏の子供たち、一致団結して…>

 が、一般市民は もっと 現実的なようです。 アサンプション大学の世論調査で 「市民は国民和解より
経済問題の解決を 望んでいる」 等と する調査結果が明らかに ・・・ 今 何が必要かの質問に 対して

経済問題の解決 → 39・9% 国民和解 → 20% 汚職一掃 → 13・2% 薬物と犯罪の一掃 → 6・9% 
教育の改善と教育機会の拡大 → 5・6% ・・・ という 結果だったようです。 

 タクシン、タクシン と 騒いでいるのは 一部の人達で、一般市民は 昨年の大洪水で立ち
 遅れている経済を 早く 何とかしろ! というのが、本当の叫びのようですネ。 

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです  


  タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト