大富豪の御曹司が引き起こした事故で …





  
 道路上の車内での飲酒を 運転者・同乗者双方に対し、全面的に禁止する新しい飲酒禁止法令が
施行されたばかりですが、その飲酒運転で世間を 大きく騒がす 「ひき逃げ事件」 が 起きました。

今月3日のことです。 レッドブル創業者チャリアオ氏 (故人) の孫、ウォラユット容疑者 (27) が
スクンビット通りでフェラーリを 運転中に、オートバイに乗った警察官を はねて死なせ、逃走したとして
逮捕されました。 これに許されない事実が重なった為に、タイでも珍しい三面記事になったようです。

 

 やはり まず 注目されたのは、レッドブル創業者の孫が容疑者だということですネ。 承知でしょう、
レッドブルはリポビタンDのように、タイで最初のエナジードリンクとして 今でもヒットし続けています。

容疑者のファミリーは、毎年 米経済誌フォーブスがまとめる 「タイの富豪40人」 でも、いつもベスト
3 に名前を 連なる大富豪家なんです。 その孫が引き起こした事件ですから どなるか興味津々です。

 

オートバイを はねたフェラーリは、オートバイと警察官を 引きずったまま約200メートル走行後、
容疑者の自宅があるソイ53 に入ったと証言されてしまっています。 ウォラユット容疑者は、はねた
ことは 認めているものの、オートバイが急に前へ割り込んできたと主張しているといいます。

逮捕後、トンロー警察署幹部が、容疑者の家族の運転手を 犯人に仕立てようとしたり、警察官が
フェラーリを 調べようとても 家族が拒否したり、と 散々 言いたい やりたい放題だったようですヨ。
結局は 捜査令状を とって自宅の地下駐車場で衝突の痕跡のあるフェラーリを 見つけ押収したとの事。

そして 悪いことに オートバイをはねた際、200キロほどのスピードで走行していた可能性もあり、且つ
血液検査で、法定限度を 超えるアルコールも検出され、飲酒運転の罪にも 問われることになりました。

 

 この手のケースは 往々にしてあるんです、うまく解決して表に出ないことが多いのです。 が、今回は
すべての作戦が失敗に終わり、洗いざらい公になってしまいました。 容疑者が負う罪に注目です。

容疑者の父親が公の場で謝罪、犠牲者に慰謝料を 支払うことを 申し出ているようですが、「すぐに悪い
イメージは払拭されない」 との声が強く、この最悪の事件で、世間では ドットブルの売り上げに影響が
出るだろうと、言われています。 暫らくは、M150などの他社の商品に流れるとの見方が強いですネ。

 

タイ国では 「同族経営の商品は、そのブランドイメージが一族と密接にリンクしているのが特徴なので
企業として公式に謝罪文を 発表すべきだ」 という、有識者のアドバイスもあるようですヨ。

 大富豪の御曹司が引き起こした飲酒ひき逃げ事件、まだまだ 色々な余韻が続きそうです。

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