このような事件が、市民権を 得ていっているのかも?





  
 ここ先月 今月と 性同一性障害者同士の、何とも切ない事故事件が起きています。 

先週、バンコク都内の国立ラーチャパット大学校舎内で、タイ国立ラムカムヘン大学の男子(21)が
交際相手のラーチャパット大学の男子(20)を けん銃で射殺した後、自分の頭を 撃ち、死亡しました。

別れ話のもつれから無理心中を 図ったようです。 二人が血まみれになって倒れている写真がタイの
の新聞に載っていましたネ。 タイの新聞は このような死体の写真を 結構 載せちゃいますからねぇ~
若い男女同士の無理心中事件より、何んか 同事件の方が切なく痛ましく思います ・・・

 

 もう一つは微笑ましい、健気な出来事です。 

先月初め、パタヤ市警に衣類などが入ったカバンを 所持したニューハーフ(29)が現れ、持っていた
覚せい剤2錠を 警官に見せ、逮捕するよう求めました。 取り調べに対し 「窃盗で9カ月間投獄

された際に、刑務所内で4、5人の若い男性と交際。 そのうちの1人と恋に落ちたが、自分は8月に
出所。 彼ともう一度、刑務所で暮らしたいので、覚せい剤を 買って、警察に来た」 と話している …

担当の警官は 驚いたようですが、法律通りに手続きを 進めると 述べています、そりぁ~そうでしょう。

 

ワタクシも 昔は 性同一性障害者の人達を つい変な好奇心を 持って見てしまいがちでしたが、これは
「持って生まれた疾患である」 ことを 理解するようになって、真摯に捉えるようになりました。

 実際、タイでは社会や教育機関の中で、彼らは市民権を 得ています。 受入れ度は世界有数です。 

名門の国立タマサート大学が、性同一性障害の男子学生に女性の服装で卒業式に出席することを
初めて認めたことでマスコミにも大きく取り上げられました。 これを 機会に タイ大学長評議会としては
性同一性障害の学生の卒業式における服装を 各大学の判断に委ねることで意見が一致しています。

 

ただし 一つ条件があり、障害を 証明する医師の診断書を 示して、大学当局から事前に許可を
得ておくことが必要だそうです。 それも そうでしょうねぇ~ この障害を 持つ学生については、
すでに6大学が各人の好みの服装で卒業式に出席することを 認めているそうです ・・・

タイは このようにソフト面では 社会全体で、その寛容さが さらに広まっていますが、ハード面となる
法的手続きが 必要な戸籍の変更などは、日本よりも遅れています。 このギャップが非常に微妙です。

 そう云えば、この8月に フランスのエロー首相は3日、国民議会(下院)で行なった施政方針演説で
「結婚し養子を 迎える権利は、あらゆるカップルに差別なく付与される」 と述べ、同性間の結婚を
来年の上半期に合法化すると表明しています。

  

欧州ではスペイン、オランダ、ベルギーなどが同性間の法的婚姻を 認めています。 同首相は演説で
「社会は進歩し、生き方や考え方も変化している。 国はそれに応えなければならない」 と述べたとか。

 まったく同感ですねぇ~ 
でも もしタイ政府が戸籍の変更を 認めたら女性が圧倒的に多くなったりしてネ (苦笑)。  

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