目指す高所得国に 心強いCPグループとは?





  
 中所得国から高所得国へ発展しようとしているタイ国。 それには経済界の力が必要不可欠です!

その代表的な企業が、大手財閥CP (ジャルーン・ポーカパン) グループです。 そのCP
グループ、中国で やたら と目立つ動きを しています ・・・ 今 勢いがありますからねぇ~

 

先週 英国金融大手HSBCは、中国の保険大手の平安保険の株式15.6%を CPグループに
727.4億香港ドル (約7,700億円) で売却することを 発表していました。 元々 中国では、
正信銀行を 設立し、2010年に営業を 開始しているんですが、今度は保険業に進出ですねぇ~   

また 中国大手自動車メーカー、上海汽車が CPグループとタイに合弁会社を 設立し、東南アジア市場
向けに 「MG」 ブランドの自動車を 製造・販売する計画も明らかにしていました。 ついに自動車
産業にまでも … 中国勢では奇瑞汽車などが進出していますが、確かに 販売は振るっていません。

 

合弁会社には上海汽車が51%、CPが49%出資し、2014年に生産を 開始。 年産規模を 5万台まで
引き上げ、将来的には年産20万台体制を 目指す計画とか。 初期投資額は約18億元(約238億円)。

タイの今年1月~10月の新車販売台数は、前年同期比59%増の101.3万台で、日系メーカーがシェア
約9割を 占め、絶好調なんですネ。 トヨタは50年の歴史です、よく 参入してきますよねぇ~

 CPグループは、タイの潮州系華人、謝易初 氏 (ジアラワノン家) が創業していますが、主要企業は
食品 (CPフード)、流通 (セブンイレブン)、通信 (トゥルー) の三社で、これらが牽引役となって
ホテル経営・保険サービス等にも事業を 拡大中で、東南アジアで初のコングロマリットだったのです。

 

母国・中国を こよなく愛した創業者の影響で、昔から中国への投資は抜きん出ており、飼料工場の
建設・オートバイの組み立て・ビールやフライドチキンの製造販売・海南島では大規模な経済開発

プロジェクトに参加・石油化学やセメント事業にも進出しています。 今更 自動車産業に進出しても
驚くに値しないのかも知れませんねぇ~  CPグループからしてみたら、自然な流れなんでしょう。

CPグループの成功と繁栄は、他の華僑たちと違って 一族支配からの早期脱却だと言われています。
創業者 謝易初 氏の死後、ちょうど30年になるそうですが、後を 継いだ四男国民 氏 (タニン) は、

 

父の死後 大胆な組織改革に着手してナンバー2の地位に有能な人材を 積極的に配属したそうですヨ。
どこかの大手飲料メーカーのような、間抜けな御曹司を 作っていませんネ (苦笑)。

 衰退する日本の大手企業と かけ離れて、母国・中国を 上手く利活用し、益々 躍進するCPグループ、
タイ国が目指す、中所得国から高所得国へ発展に 大きく貢献することでしょう。  

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