中国ツアー開催とオリンピック競技で どう変わる? 





  
 2014年から 「PGA ツアー・チャイナ」 が発足することが発表されている中、タイミングが良いのか、
日本にとって悪いのか、昨日の国内ツアーでは 男女とも中国人が優勝を ゲットしましたねぇ~

男子は HEIWA・PGM選手権で、呉阿順 (ご・あじゅん) 選手 28歳 が、今季初勝利でツアー通算2勝目 
女子は 日米で優勝経験がない テルサ・ルー選手 (26歳)が、米国ツアー公式戦を 兼ねた国内女子
ツアー 「ミズノクラシック」 で初優勝を 飾りました。  テルサ・ルー選手は台湾出身ですが ・・・

    
<呉阿順プロとテルサ・ルー選手が優勝…>

男女とも 上位が中国・韓国勢に占められ、昨日の日本勢は ちょっと だらしなかったですよネ。

 来年は、中国ツアーの開催が決定していますが、ゴルフのオリンピック競技復帰を きっかけに
ゴルフ選手強化への動きが加速している中国と、アジア進出を 進めるPGAツアーとの思惑が合致し、
ツアー発足へ急発展したようです。 今の所、日本ツアーに影響はないようですが、どうでしょうねぇ~

世界のゴルフ界は、大きな人口を 持つ中国のゴルフ市場の発展を 期待し、ここ10年 様々な活動や
投資を 中国市場に行なってきており、結果 日米のメジャーで優勝してしまう フォン・シャンシャン選手や

  
 <シャンシャン選手とティンラン選手…>

今年のマスターズで最年少ローアマチュアに輝いたグァン・ティンラン選手ら、若い世代の有力選手も
多く育っているようです。 本格的に動き出す眠れる中国の脅威は、すぐそこまで迫っているかもねぇ~

 いや、まだまだ という声もあります。 中国においてのゴルフは、観るスポーツとしての市場も、
実際にプレーする市場としても まだ遅れており、その原因はゴルフコースの不足だと言われています。

 
 <中国・昆明のスプリング シティ は素晴らしいコース…>

所得の中間層が増えている割には、プレーできるゴルフコースが600コースしかなく、 一般層がゴルフを
するには かかる費用の1ラウンド100ドル~150ドル (約1万円~1万5千円) は、中国の一人当たり
平均年収約6千ドル (約60万円) に対して、余りにも高すぎると 指摘もされています。 

 コース不足の原因は、1949年に政権を 引き継いだ共産党政権が、ゴルフコースの建設を 禁じ、それが
1980年まで続いたためと言われています。 一時緩和されたコース建設も、再び2004年には新コースの
建設を 制限する政策を 再開していますので、中途半端な現象や矛盾がアチコチに生じているようです。

 
  <中国のナショナルチームも強くはなっているけど…>

現在 中国のゴルフ人口は100万人以下と言われていますが、ゴルフがオリンピック競技に加わったこと、
来年から中国ツアーがスタートすることで、政府の政策も大きく変わるような気がしてなりません。 

 さぁ~ どうなりますか? 長くなりますので明日に続きます ・・・  

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