わたしもプラユット首相の支持派ですかね ・・・





  
 プラユット軍事政権を タイの国民が支持するのは、タクシン派と反タクシン派による長期にわたる
政治的混乱に辟易していたも事も大きな要因なんでしょう。 「特定の人物に大きな権限を 持たせても、
社会が安定した方が得策」。 そうした切実な願いは しばらく続きそうです。 昨日からの続きです。

ですが、戒厳令に代わって掲げた 「暫定憲法44条」 は、軍にも戒厳令下同様の法執行権限を 与え、
「戒厳令」の名称は消えたものの、これまで通り、政治活動の禁止、集会禁止、言論報道統制、逮捕状の

 

無い身柄拘束、不敬罪に 関し、市民を 対象とした軍法会議による裁判など 継続します。 
実質的には締め付けが強化され、プラユット首相の独裁色が強まるという懸念が出ています。

つまり、戒厳令下における治安維持システムが継続されるだけでなく、立法・行政・司法に 深く
かかわる決定も単独で下せることにもなります。 これがタクシン派から 「戒厳令の方がましだ」
と 言われてしまう所以でもあります。 一歩間違えると独裁政治になりかねませんからねぇ~

 

 首相の権限が増すことで 反対派が反発を 強める懸念もある中、プラユット首相も 結構
言いたいことを 言葉にしますからネ。 彼を 支持する人たちは、なおのこと 心配します。

戒厳令解除後、記者の質問に答える会見でも 「ルーヤン (わかったか)」 など、一国の首脳が
使わないような言葉遣いで、反感を 買われたりしています。 軍隊出身だからか 良く言えば、

親しみやすいんですが、悪く言えば 軍のトップにありがちな横柄な物言いが批判されています。
同条の適用は必要なことで、道理を 超えなければ何を しても良い、という態度が見え見えでした。

 
 <これらの新聞と記事内容はなんら関係ありませんので…>

タイの老舗メディアである 「ポストトゥデイ」 は、プラユット首相の “怒りっぽい性格” を 国際的
観点で指摘し 過去の記者会見を 通し、同氏の硬派なスタイルを 様々な角度で捉えていました。

一方 プラユット首相の支持派は、「軍出身で本来政治家ではないから仕方がない」、「硬派な性格が
都市を 安全にさせる」、「隠れずに公の場にはマメに顔を 出すところが良い」、「誠実でストレート」 と

 

いうようなコメントも寄せられ、支持派・反支持派 双方の彼に対する評価は続きそうです。
タイ国内では軍政府は 「強くて安心」 というイメージが根づいていることも事実ですネ。
 
 軍事政権については、情報統制への懸念も強く、国際的に微妙な評価を 受けていますが、戒厳令の
解除は、特に観光業にとって、外国人観光客を さらに呼び込むきっかけになれば良いですねぇ~

 

 タイの有名な占い師である ワーリンさんが、「プラユット暫定首相は 今後3年間は権力の座に
就いたままだろう」 と予想したところ、同首相は 「自分に関する占いを するな」 と命じたとか、
命じないとか」 ・・・  これからのプラユット首相の政権運営を 見守りたいですネ。